特徴と送り出しの流れ

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特徴
1.面接前から日本語教育を実施します。
実習生希望者に対し、弊社訓練センターにおいて日本語の初期教育を実施します。その中で適性を見極めながら優秀な候補者から優先的に面接に参加できるようにします。

2.面接前に重要な健康診断を実施します。
健康診断の結果により選抜した実習生が日本へ行けなくなるリスクを減らすため、面接前に肝炎・結核・HIV等の重要検査を行います。また、同時にタトゥーなどの有無を弊社スタッフが直接視認します。

3.完全合宿制による徹底した生活指導を行います。
面接に合格した実習生候補者は、弊社訓練センターにて完全合宿により教育を実施します。起床から就寝まで弊社管理下に置き、日本語教育プラス個別の生活指導を行います。※ 家族の不幸があった場合や、祭事(お盆・お正月等) その他弊社が必要と認めた場合は帰らせます。

4.経験豊富な日本人スタッフが書類作成。事務手続きがスムーズに行えます。
監理団体との間では、入管申請書類などを正確に作成し、かつ迅速に発送する事が求められます。弊社では経験豊富な日本人スタッフが書類チェックを行いますので、書類の作成ミス等をなくし、監理団体担当者様の負担を最小限に抑えるよう努めます。

5.帰国を実習生の就職サポートを行います。
日本から帰国した優秀な技能実習生達が、日系企業や修得した技能を発揮できる職場を紹介するなど、よりステップアップ出来るように帰国後のフォローを行います。

6.有資格者が作成したカリキュラムを使用します。
日本語教育の有資格者がカリキュラムを作成し、実習生経験のある現地人教育教師と共に指導にあたります。

送り出しの流れ

  弊社日本人スタッフ及び日本語堪能なカンボジア人スタッフが対応致します。
  弊社訓練センターの見学や実習生候補者の出身地。田舎の村を訪問し、現地の生活状況等を御視察いただけます。
  職種・年齢・性別などの受け入れ条件、面接の実施方法等を事前にご相談いただき、面接準備を開始します。
  弊社登録実習生及び村から条件に合う実習生候補者を抽出し、弊社スタッフが本人・家族と直接面談します。実習生候補者には面接前に肝炎・結核・HIV等の重要検診を実施します。
  面接候補者の適性を見極めるため、面接前に初期教育を実施します。
  弊社訓練センターにて監理団体様及び受け入れ企業様に面接・試験等を実施していただき、受け入れ実習生を選抜していただきます。
  実習生専用クラスにて日本人講師及び日本語堪能なカンボジア人講師による日本語教育開始。
  在留資格認定証が届き次第、在カンボジア日本大使館にて査証を取得し、ご指定期日に実習生が入国します。